こんにちは!WEBスタッフの松本です。
昨日の朝、出勤前にやってしまった。腰をやってしまった。
本当によくあるイラストの通り(だと思った。)だった。
ピカチュウに必殺技「でんげき」もしくは「かみなり」を受けたような
衝撃が走った。
なんとか、立ち上がり、鎮痛剤を飲み、とりあえず腰に湿布を貼り、
歩ける事、椅子に座れる事を確認して、出社。
堀商店のスタッフは皆優しい方ばかりなので、「今朝、腰が、、、」と、
言えばすぐに病院に行くようにと、言って下さるだろう。
でも、言えなかった、もじもじ(ムーミン)世代の私には言い出せなかった。
「今朝、洗濯物を持ち上げようとして、腰が、、、」なんて恥ずかしくて
言い出せなかった。
退社後、近くの整形外科へ、堀商店の近くには、スポーツ選手も通うという
有名な整形外科があるのだ。そこで、レントゲンやら、いろいろな検査をして頂き
最終的に先生から、
(深刻な顔で)「あなたの、病名は、急性腰痛症です。」
(吹き出しそうな感じで)「いわゆる、巷で言う、ぎっくり腰ですね。」
(キリッとして)「一週間後に必ず、経過を見せて下さい。名医とは、
患者さんの経過を常に、観察しながら、自分の診断を疑う事だと思っています。
もしかしたら、ぎっくりにヘルニアが隠れている場合がありますから、、、。
(隠れていなくていい・・・。)」
先生マジックにかかり、既に、快方へと向かっているような気がした。
私も、この姿勢を見習い、お客様に堀商店マジックをかけられるような仕事をしたい。
先生、名言を頂きました!!
本日は、腰にサポートベルトを巻いて、処方された薬のおかげで、痛みを忘れて
仕事に集中できるのである。
本当に余計なお世話だとは思うが、
あの、アンパンマンの飛びポーズは、首と背中によくないのではないか。
ずっと、みんなの味方でいて頂くためには、
年に一度は、ジャムおじさんと一緒に整形外科へ受診をして、
骨密度と骨の異常がないかを検査した方がいいと思った。