こんにちは! WEBスタッフの松本です。
先週、「ぎっくり腰」の診断をされた際に、
サポートベルトを腰に巻くように!と、病院の先生からのご指示で
病院で指定のベルトの巻き方をレクチャーして頂き、
そのベルトを購入する形で帰宅した。
ベルトを巻くのは正直なところ「嫌だな、、、」と思った。
理由は明確、年々体型が緩んできているせいで、くぼみがなくなり
寸胴体形になりつつあるところに、腰にベルトなんか巻いたら、
ドラム缶みたいになってしまうではないか。
着物時代ならともかく、今は洋服の時代である。
だいたい、スラックスのボタンが、ベルトを巻いたせいで
止まらなくなる可能性だってある。悶々としながら帰宅し、
ベルトを巻いた姿がどうなっているか恐る恐る鏡を見ると、、、
あれっ?あれ~?
ベルトをしっかりと固定して巻いているおかげで、
逆に腰のくびれがはっきりしてスタイルがよく見えちゃう!!
あれっ?背骨も真っ直ぐのびて姿勢もよくなって
いい感じじゃないですか。
このままずっとベルト巻いていようか、、、、。密かに思った。
ベルトといえば、忘れてはならない。
お子さまにとっても代表的な玩具である。
ベルトといえば、ヒーローベルト!!
堀商店にも、そんな悪と闘う正義をつらぬく、お子さまの為に、
ヒーローベルトがある。なんて、おおきな夢で頼もしい。
ベルトといえば、矯正ベルト!!
腰に巻くと、体型がごまかせる魔法のベルト。
堀商店には、そんなズルしてる、一部のスタッフの為に
矯正ベルトがある。なんて、ちっさな夢だろう、、、。
せめて、大きな夢を売る仕事をさせて頂いているのだから、
私も奮発して替えの矯正ベルトをもうひとつ購入しよっと。