優しさの効用

こんにちは、WEB事業部の松本です。

先日のニュースと新聞を読んで、

とても、心が優しくなれた事柄があった。


その内容を要約すると、

「クマ探し」

各国で、自宅で過ごしたり、近所を散歩する

子どもたちの気晴らしにと、クマのぬいぐるみ、

テディベアを通りに面した窓際に置いたり、

庭の木につり下げてたりする動きが

広がっているとのこと。

きっかけは、ニュージーランド

3月下旬国家非常事態宣言が出され、

学校が休校となった後、

アーダン首相の首都ウェリントン

自宅の窓際に、テディベアを2つ置いたことが

報道され、この動きが広まった。

英国の人気絵本

「きょうはみんなでクマがりだ」に着想を

得たもので、欧米を中心に子どもが、

「クマ探し」を楽しんでいる。

外出が制限されている国でも

必需品の買い物や散歩などの運動は

認められているため、

たまに外出する親子連れの目を

楽しませているという記事だった。

人の気持ちの温かさ、思いやりは、

何より、元気をもえらる。

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堀商店も、テディベアではないですが、

ぬいぐるみは、販売しております。

今までは、ぬいぐるみは、

持ち主本人へ向けての癒しとか、

ごっこ遊びの商品とか、

プレゼントとしての商品だと、

私自身が思っていたけれど、

こんな、素敵な方法があるんですね。

もちろん、今、お家に飾ってある、

ぬいぐるみたちを、窓に向けてあげるだけでも、

何かが、変わるかも。

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